つまずいたときは
SNS ログインでよくある症状と、その原因・直し方の一覧(提供元をまたぐもの)
つまずいたときは
よくあるつまずきを、症状 → 原因 → 直し方の順に並べています 自分の症状を見つけて、その場で直せます
どの段階で止まったかが分からないときは、先に 05_設定後の確認.md §3 で切り分けてください
1. 提供元ごとの症状
LINE
同意ボタンを押した直後に「Bad Request」で止まり、サロンへ戻ってこない
- 原因:メールアドレス取得権限が未申請
- サロンはメールアドレスを求めるが、権限が無いと提供元が依頼ごと断ります
- 直し方:[Basic settings] の [OpenID Connect] にある [Email address permission] から申請する
- 同意を取っている画面の写真+誓約2つのチェックが要ります
- 手順は
02_LINE.md§6
自分の LINE では入れるのに、別の人の LINE では弾かれる
- 原因:開発中のチャネルは [権限設定](Roles)に登録された人しかログインできない
- 直し方:その人の LINE アカウントを Admin・Member・Tester のいずれかで [権限設定] へ追加する
- 招待の手順は
02_LINE.md§7 - 本番では公開状態へ切り替える
- 招待の手順は
http://localhost:3000/... の戻り先が保存できない
- 原因:[HTTPSを強制] の設定が入っていて、
http://の住所を受け付けない - 直し方:保存しなくてよい
- 開発モードでは
localhostの戻り先は自動で許可されます(03_Facebook.md§4)
- 開発モードでは
一般の人が「アプリが利用できません」と出てログインできない
- 原因:アプリが開発モードで、管理者・開発者・テスターだけが対象になっている
- 直し方:動作確認の人を [アプリの役割] へ追加する(
03_Facebook.md§6)- 本番は公開してアプリレビューを受ける(
03_Facebook.md§8)
- 本番は公開してアプリレビューを受ける(
X
設定したのに提供元の画面でエラーになる
- 原因:OAuth 2.0 だけを有効にしている(サロンが使うのは OAuth 1.0a)
- 直し方:[User authentication settings] で [3-legged OAuth](OAuth 1.0a)を有効にする(
04_X.md§6)
登録の画面でメールアドレスが空欄のまま出る
- 原因:想定どおりの動き——X からはメールアドレスを受け取らない設計です
- 直し方:利用者に入力してもらう(設定を変える必要はありません・
04_X.md§7)
自分では入れるのに、他の人が「アクセスをブロックしました」と出る
- 原因:同意画面が [テスト] のままで、テストユーザーに入れた人しか入れない
- 直し方:その人を [OAuth同意画面] のテストユーザーへ追加する(
01_Google.md§6)- 本番は公開して審査を受ける
2. どの提供元でも起きる症状
提供元の画面へ移った直後にエラー
- 原因:戻り先 URL の登録違い
- 末尾のスラッシュ
httpとhttpsの違い- 環境の取り違え
- 直し方:入口ページ(
README.md)§3-2 の表と1文字ずつ見比べる- X の中ほどは
twitter
- X の中ほどは
ボタンを押しても提供元の画面へ移らない
- 原因:サロン側に識別子と合鍵が入っていない
- 直し方:開発の担当へ、控えた識別子と合鍵を渡す(保管場所へ入れてもらう)
3. LINE で実際に出たエラー文
開発中のチャネルへ、登録していないアカウントでログインしようとしたときに出るものです (2026-08-16 に実際に出たものを引き写しています)
400 Bad Request
This channel is now developing status.
User need to have developer role.- 直訳すると「このチャネルはいま開発中なので、開発者の役割が要る」です
- 鍵や戻り先の設定が間違っているわけではありません——ログインに使うアカウントの役割だけの問題です
- 直し方は
02_LINE.md§7 の招待の手順を参照してください