Google の設定
Google ログインのアプリ作成から鍵の取得・テストユーザーの登録・公開審査まで
Google の設定
Google の開発者向けサイトでアプリを1つ作り、戻り先 URL を登録して、識別子と合鍵を受け取ります 終わると、利用者が [Google でログイン] を押したときに Google が本人確認に応じるようになります
このページだけで Google の設定が終わります
全体像や他の提供元は入口のページ(README.md)を参照してください
0. 読む前に(このページの前提)
使うアカウント
- 運営法人で管理する共有の Google アカウント
- 個人のアカウントで作ると、その人が離れたときにアプリを誰も触れなくなります
登録する戻り先 URL
戻り先 URL(リダイレクト URI=本人確認が済んだあとブラウザが戻ってくる先の住所)は、環境ごとに違います
| 使う場面 | 登録する戻り先 URL |
|---|---|
| 本番 | https://tolandsalon.com/auth/social/google/callback |
| 検証環境(dev) | https://dev.tolandsalon.com/auth/social/google/callback |
| 手元のパソコン | http://localhost:3000/auth/social/google/callback |
- 環境ごとに別のアプリを作り、そのアプリに対応する住所だけを登録します
- 本番の会員画面の住所は 2026-08-16 時点でまだ確定していません(
https://tolandsalon.comは予定)
鍵の受け渡し
- 画面に出た値をチャットやメールに貼らない
- 開発の担当が用意する保管場所へ直接入れてください
- この文書に値そのものは書きません
画面の表示について
提供元の画面の名前・並びは 2026-08 時点のものです
1. 何のために作るアプリか
利用者の Google アカウントで本人確認をして、名前とメールアドレスだけを受け取るためのアプリです Gmail の中身や連絡先には一切触れません
2. アカウントの用意
- Google アカウント(法人で管理する共有のものを推奨)
- Google Cloud(Google の開発者向けサイト)を初めて使う場合は、利用規約への同意が必要です
3. アプリの作り方
https://console.cloud.google.com/を開く- 画面上部でプロジェクト(作業をまとめる入れ物)を選ぶ
- 無ければ [新しいプロジェクト] で作る
- 本番用と分かる名前を付ける
- 左のメニューから [APIとサービス] → [OAuth同意画面] を開く
-
対象ユーザーで [外部] を選び [作成] をクリック
-
次の3つを入れて [保存して次へ]
欄 入れるもの アプリ名 利用者の同意画面に出る名前(サロンの名前を入れる) ユーザーサポートメール 問い合わせ先 デベロッパーの連絡先情報 運営の連絡先 -
スコープ(受け取る情報の種類)の画面は、何も追加せず [保存して次へ]
- サロンが使うのは既定の3つ(本人の識別子・プロフィール・メールアドレス)だけです
次の手順を飛ばすと、自分以外は誰もログインを試せません 公開前は、テストユーザーに入れた人しかログインできない決まりです
- テストユーザーの画面で [ADD USERS] を押し、動作確認をする人の Google アカウントを足す
- 左のメニューから [APIとサービス] → [認証情報] を開く
- [認証情報を作成] → [OAuth クライアント ID] を選ぶ
- アプリケーションの種類で [ウェブ アプリケーション] を選ぶ
4. 戻り先 URL の登録
URL は1文字も変えずに入れてください 提供元は文字列をそのまま照合するため、末尾のスラッシュ(
/)を付けるだけでも弾かれます
- [承認済みのリダイレクト URI] の欄で [URI を追加] を押し、§0 の表の URL を入れる
- 本番用のアプリ:
https://tolandsalon.com/auth/social/google/callback
- 本番用のアプリ:
次の [作成] を押した直後に合鍵が表示されます 控える先(保管場所)を開いてから押してください
- [作成] を押す
5. 鍵の取得場所
[作成] を押した直後のダイアログに、次の2つが表示されます
| 表示される名前 | 何にあたるか |
|---|---|
| クライアント ID | 識別子 |
| クライアント シークレット | 合鍵 |
- 合鍵はこの場でしか安全に取れません——閉じる前に保管場所へ入れてください
- あとから確認したいときは [認証情報] の一覧から該当のクライアントを開きます
6. 追加で必要な申請や権限
| いつ | 必要なこと |
|---|---|
| 検証中 | 特別な申請は要りません(テストユーザーに入れた人だけがログインできます) |
| 本番の公開時 | OAuth 同意画面を [公開] に切り替える——このとき Google の審査が入ります |
- 検証段階では公開状態を [テスト] のままで構いません
- 本番で誰でもログインできるようにするには公開が必要です
- 審査にかかる日数は未確認です(本番の申請時に実測して、このページへ追記してください)
7. 見つからないときの検索語
Google Cloud Console OAuth クライアント ID 作成 / OAuth 同意画面 テストユーザー
8. このページで撮る写真(5枚)
本番の設定作業のとき、この一覧を見ながら撮影してください
撮った画像は images/ へ、下のファイル名で保存します(本文の <!-- 写真: ... --> の位置に差し込まれます)
-
images/google-01-プロジェクト選択.png… プロジェクトの選択画面 -
images/google-02-同意画面.png… OAuth同意画面の入力画面(アプリ名・サポートメールの欄) -
images/google-03-認証情報メニュー.png… 認証情報の作成メニュー([認証情報を作成] → [OAuth クライアント ID]) -
images/google-04-リダイレクトURI.png… 承認済みのリダイレクト URI の入力欄 -
images/google-05-鍵の表示.png… クライアント ID とクライアントシークレットが出たダイアログ(値は隠す)
撮り方の共通の注意
- 識別子と合鍵が写った写真は、値の部分を隠してから貼る(黒く塗りつぶす)
- 画面の全体ではなく、操作する箇所が分かる範囲を切り取る
- 押すボタンには印(囲み)を付けると迷いません
9. このページでまだ確かめられていないこと
| 項目 | 状態 |
|---|---|
| Google の同意画面の公開審査にかかる日数 | 未確認(本番の申請時に実測して追記) |
| 本番の会員画面の住所 | 本番環境が未構築のため確定していない(https://tolandsalon.com は予定) |