X(旧 Twitter)の設定
X ログインのアプリ作成から鍵の取得・本人確認の方式の違い・メールアドレスを受け取らない理由まで
X(旧 Twitter)の設定
X の開発者向けサイトでアプリを1つ作り、戻り先 URL を登録して、識別子と合鍵を受け取ります 終わると、利用者が [X でログイン] を押したときに X が本人確認に応じるようになります
このページだけで X の設定が終わります
全体像や他の提供元は入口のページ(README.md)を参照してください
他の3つと本人確認のやり方が違います——設定画面で選ぶ項目を間違えると動きません
0. 読む前に(このページの前提)
使うアカウント
- 運営法人で管理する共有の X アカウント(推奨)
- 個人のアカウントで作ると、その人が離れたときにアプリを誰も触れなくなります
登録する戻り先 URL
戻り先 URL(コールバック URL=本人確認が済んだあとブラウザが戻ってくる先の住所)は、環境ごとに違います
| 使う場面 | 登録する戻り先 URL |
|---|---|
| 本番 | https://tolandsalon.com/auth/social/twitter/callback |
| 検証環境(dev) | https://dev.tolandsalon.com/auth/social/twitter/callback |
| 手元のパソコン | http://localhost:3000/auth/social/twitter/callback |
- 中ほどが
twitterである点に注意(xではありません)- サービス名が変わる前の名前を、内部の呼び名としてそのまま使っているためです
- 環境ごとに別のアプリを作り、そのアプリに対応する住所だけを登録します
- 本番の会員画面の住所は 2026-08-16 時点でまだ確定していません(
https://tolandsalon.comは予定)
鍵の受け渡し
- 画面に出た値をチャットやメールに貼らない
- 開発の担当が用意する保管場所へ直接入れてください
- この文書に値そのものは書きません
画面の表示について
提供元の画面の名前・並びは 2026-08 時点のものです
1. 何のために作るアプリか
利用者の X アカウントで本人確認をして、名前を受け取るためのアプリです 投稿する権限は要りません(読み取りだけで足ります)
2. アカウントの用意
- X アカウント(法人で管理する共有のものを推奨)
- X の開発者向けサイト(Developer Portal)への登録が要ります
- 開発者プランの種類(無料で足りるか・有料が要るか)は未確認です(本番の作業時に確かめてください)
3. アプリの作り方
https://developer.x.com/を開く- [Developer Portal] → [Projects & Apps] を開く
- プロジェクトとアプリを作る(本番用と分かる名前にする)
- 作ったアプリの [Settings] を開く
- [User authentication settings] の [Set up] を押す
ここが他の3つと違う点です サロンが使うのは OAuth 1.0a(古い世代の方式)で、OAuth 2.0 だけを有効にしても動きません(§6 参照)
- [3-legged OAuth](OAuth 1.0a)を有効にする
- 権限(App permissions)は [Read](読む)で足ります
4. 戻り先 URL の登録
URL は1文字も変えずに入れてください 提供元は文字列をそのまま照合します 中ほどが
xではありません)
- [Callback URI / Redirect URL] に §0 の表の URL を入れる
- 本番用のアプリ:
https://tolandsalon.com/auth/social/twitter/callback
- 本番用のアプリ:
- [Website URL] に会員画面の住所を入れる(本番なら
https://tolandsalon.com) - [Save] を押す
5. 鍵の取得場所
-
アプリの [Keys and tokens] を開く
-
次の2つを控える
表示される名前 何にあたるか [API Key] 識別子(Consumer Key とも表示されます) [API Key Secret] 合鍵(Consumer Secret とも表示されます)
6. 本人確認のやり方が他社と違う
- サロンが X とやり取りする方式は OAuth 1.0a(他の3つより古い世代の方式)です
- X の設定画面で OAuth 2.0 だけを有効にしても動きません
- 必ず [3-legged OAuth](OAuth 1.0a)を有効にしてください
7. メールアドレスは X から受け取らない
- X の設定にある [Request email from users](利用者へメールアドレスを求める)はオフのままにします
- 理由:X はメールアドレスの持ち主が本人であることを保証しないため、サロン側が最初から信用しない作りになっています
- そのため、X ではじめて登録する利用者は、登録の画面で自分でメールアドレスを入力する流れになります
- 他の3つでは、提供元から届いたメールアドレスが最初から入った状態になります
- これは想定どおりの動きです(不具合ではありません)
8. 見つからないときの検索語
X Developer Portal User authentication settings OAuth 1.0a / Twitter API Key Consumer Key 取得
9. このページで撮る写真(3枚)
本番の設定作業のとき、この一覧を見ながら撮影してください
撮った画像は images/ へ、下のファイル名で保存します(本文の <!-- 写真: ... --> の位置に差し込まれます)
-
images/x-01-プロジェクトとアプリ.png… [Projects & Apps] の画面 -
images/x-02-認証設定.png… [User authentication settings] の設定画面([3-legged OAuth] を有効にするところ) -
images/x-03-鍵の表示.png… [Keys and tokens] の API Key と API Key Secret(値は隠す)
撮り方の共通の注意
- 識別子と合鍵が写った写真は、値の部分を隠してから貼る(黒く塗りつぶす)
- 画面の全体ではなく、操作する箇所が分かる範囲を切り取る
- 押すボタンには印(囲み)を付けると迷いません
10. このページでまだ確かめられていないこと
| 項目 | 状態 |
|---|---|
| 開発者プラン(無料で足りるか・有料が要るか) | 未確認(本番の作業時に確かめて追記) |
| 本番の会員画面の住所 | 本番環境が未構築のため確定していない(https://tolandsalon.com は予定) |