Facebook の設定
Facebook ログインのアプリ作成から鍵の取得・テスト用アカウントの作り方・アプリレビューまで
Facebook の設定
Meta(Facebook の運営会社)の開発者向けサイトでアプリを1つ作り、戻り先 URL を登録して、識別子と合鍵を受け取ります 終わると、利用者が [Facebook でログイン] を押したときに Facebook が本人確認に応じるようになります
このページだけで Facebook の設定が終わります
全体像や他の提供元は入口のページ(README.md)を参照してください
0. 読む前に(このページの前提)
使うアカウント
- Meta の開発者サイトは、個人の Facebook アカウントでログインして使う作りです
- その場合も、アプリの管理者に法人の担当者を複数人登録して、1人に依存しない形にしてください
登録する戻り先 URL
戻り先 URL(リダイレクト URI=本人確認が済んだあとブラウザが戻ってくる先の住所)は、環境ごとに違います
| 使う場面 | 登録する戻り先 URL |
|---|---|
| 本番 | https://tolandsalon.com/auth/social/facebook/callback |
| 検証環境(dev) | https://dev.tolandsalon.com/auth/social/facebook/callback |
| 手元のパソコン | http://localhost:3000/auth/social/facebook/callback |
- 環境ごとに別のアプリを作り、そのアプリに対応する住所だけを登録します
- 本番の会員画面の住所は 2026-08-16 時点でまだ確定していません(
https://tolandsalon.comは予定)
鍵の受け渡し
- 画面に出た値をチャットやメールに貼らない
- 開発の担当が用意する保管場所へ直接入れてください
- この文書に値そのものは書きません
画面の表示について
提供元の画面の名前・並びは 2026-08 時点のものです
1. 何のために作るアプリか
利用者の Facebook アカウントで本人確認をして、名前とメールアドレスを受け取るためのアプリです 投稿や友だちの一覧には触れません
2. アカウントの用意
- Meta の開発者サイトは、個人の Facebook アカウントでログインして使う作りです
- アプリの管理者に、法人の担当者を複数人登録してください(1人だけだと、その人が抜けたときに触れなくなります)
- 本番の公開時にビジネス認証(法人であることの確認)を求められる場合があります——要否と所要日数は未確認です
3. アプリの作り方
-
https://developers.facebook.com/を開く -
右上の [マイアプリ] → [アプリを作成] を押す
-
ユースケース(アプリの用途)で [Facebook ログインで認証とアカウント作成を行う] を選ぶ
-
次の2つを入れて [アプリを作成]
欄 入れるもの アプリ名 利用者の同意画面に出る名前 連絡先メールアドレス 運営の連絡先
4. 戻り先 URL の登録
- 左のメニューから [Facebookログイン] → [設定] を開く
URL は1文字も変えずに入れてください 提供元は文字列をそのまま照合するため、末尾のスラッシュ(
/)を付けるだけでも弾かれます手元のパソコン(localhost)の住所は、保存できなくて正常です [HTTPSを強制] の設定が入っていると
http://で始まる戻り先は保存できません
- [有効なOAuthリダイレクトURI] に §0 の表の URL を入れて [変更を保存]
- 本番用のアプリ:
https://tolandsalon.com/auth/social/facebook/callback
- 本番用のアプリ:
手元のパソコン(localhost)で試すときの補足
- 開発モードのアプリでは、
localhostの戻り先を登録する必要がありません(自動で許可されます) - 保存できなくてもそのまま先へ進んで構いません
- 2026-08-15 に、この画面の但し書きから判明しました
5. 鍵の取得場所
-
左のメニューから [アプリの設定] → [ベーシック] を開く
-
次の2つを控える
表示される名前 何にあたるか [アプリID] 識別子 [app secret] 合鍵([表示] を押すと出ます)
6. 開発モードでは、登録した人しかログインできない
アプリが [開発中](公開前)の間、ログインできるのは次の3種類の人だけです
- アプリの管理者
- 開発者として登録された人
- テスターとして登録された人
動作確認をする人を、[アプリの役割] のメニューから追加してください
7. テスト用のアカウントを作れる
Facebook は検証専用の偽アカウントを公式に作れます(本物のアカウントを使わずに試せます)
作成のときは、アプリの利用を許可する側を選んでください 検証にはメールアドレスが要ります
- 左のメニューの [アプリの役割] → [テストユーザー] を開く
- [テストユーザーを追加] を押す
- 人数・ログイン権限の有無・アプリの利用許可の有無を選んで [テストユーザーを作成]
- 一覧の行の [編集] → [このテストユーザーのパスワードを変更] で自分の決めたパスワードにする
- [編集] → [このテストユーザーとしてログイン] で、そのアカウントとして操作できる
8. 本番の公開時にアプリレビューが要る
- 誰でもログインできるようにするには、アプリを公開してレビュー(審査)を受けます
- 所要日数は未確認です(本番の申請時に実測して、このページへ追記してください)
9. 見つからないときの検索語
Meta for Developers アプリ作成 Facebookログイン 設定 / Facebook テストユーザー 作成
10. このページで撮る写真(4枚)
本番の設定作業のとき、この一覧を見ながら撮影してください
撮った画像は images/ へ、下のファイル名で保存します(本文の <!-- 写真: ... --> の位置に差し込まれます)
-
images/facebook-01-アプリ作成.png… [マイアプリ] → [アプリを作成] の画面(ユースケースの選択) -
images/facebook-02-リダイレクトURI.png… [Facebookログイン] → [設定] の有効なOAuthリダイレクトURIの欄 -
images/facebook-03-ベーシックの鍵.png… [アプリの設定] → [ベーシック] のアプリIDと app secret(値は隠す) -
images/facebook-04-テストユーザー.png… [アプリの役割] → [テストユーザー] の一覧
撮り方の共通の注意
- 識別子と合鍵が写った写真は、値の部分を隠してから貼る(黒く塗りつぶす)
- 画面の全体ではなく、操作する箇所が分かる範囲を切り取る
- 押すボタンには印(囲み)を付けると迷いません
11. このページでまだ確かめられていないこと
| 項目 | 状態 |
|---|---|
| アプリレビューにかかる日数 | 未確認(本番の申請時に実測して追記) |
| ビジネス認証(法人であることの確認)の要否 | 未確認 |
| 本番の会員画面の住所 | 本番環境が未構築のため確定していない(https://tolandsalon.com は予定) |